KyPlotに関する学術論文をこちらで読むことができます。主な機能を以下にご紹介します。
Ver. 6.0.2の変更点
1. バグの修正
2. 新機能
1)球座標グラフ(3D)
以下のサンプルファイルを参照してください。
SpherGJ
2)3D地図グラフ
以下のサンプルファイルを参照してください。
Map3DGJ、Map3DListJ
Ver.6.0.1の新機能
1)2D、3D散布円グラフ
以下のサンプルファイルを参照してください。
PieGJ
2)散布棒グラフ(2D、3D集合棒グラフ/重ね棒グラフ)
以下のサンプルファイルを参照してください。
ScatterBarGJ
3)その他
以下のアメリカ合衆国の州別データに対する地図グラフのテンプレートを追加しました。
MapUSAAreasJ、MapUSABarsJ
Ver.6.0.0の新機能
地図折れ線/散布/面グラフ、地図格子グラフ(イメージ/表層/等値線)、地図バブルグラフ、地図ベクトルグラフを作成できます。26種類の地図投影法が利用可能です。
以下のサンプルファイルを参照してください。
MapGJ、MapListJ、MapWorldJ
以下は都道府県別データのグラフのテンプレートです。
MapJapanAreasJ、MapJapanBarsJ、MapJapanCompactAreasJ、MapJapanCompactBarsJ、MapJapanCompactPolygonsJ2)円筒座標グラフ
円筒座標折れ線/散布/面グラフ、円筒座標格子グラフ(表層/等値線/柱状)、円筒座標バブルグラフ、円筒座標ベクトルグラフを作成できます。
以下のサンプルファイルを参照してください。
CylindGJ
データ解析機能
・フーリエ変換
・スペクトル解析(一変数あるいは多変数の時系列データのスペクトル密度,および共分散関数:ブラックマン-テューキー法,FFT法,自己回帰モデル)
・時系列解析(自己回帰移動平均モデル,季節調整モデル,時変分散の推定,時変係数ARモデルによる時変スペクトル)
・ガボール(短時間フーリエ)変換
・ウェーブレット解析(離散ウェーブレット変換,ウェーブレット閾値処理,連続ウェーブレット変換)
・ランダムデータのシュミレーション
・ピークの振幅や面積の測定
・2次元フーリエ変換のサポート
統計機能
グラフ機能
・XY 折れ線・散布・面、XY 格子(イメージ・等値線・表層)、XY バブル、XY ベクトル
・極座標 折れ線・散布・面、極座標 格子(イメージ・等値線・表層)、極座標 バブル、極座標 ベクトル・地図 折れ線・散布・面、地図格子(イメージ・等値線・表層)、地図 バブル、地図 ベクトル
【3Dグラフ】
・XYZ 折れ線・散布、XYZ 格子(柱状・等値線・表層)、XYZ バブル、XYZ ベクトル
・円筒座標 折れ線・散布、円筒座標 格子(柱状・等値線・表層)、円筒座標 バブル、円筒座標 ベクトル
フィット機能
・局所尤度回帰(2D,3D;ノンパラメトリックロジスティック回帰,ポアソン回帰,頑健回帰)
・罰則付き尤度回帰(2D,3D;ノンパラメトリックロジスティック回帰,ポアソン回帰,頑健回帰)
・ヒストグラムおよび頻度ポリゴン(2D,3D)
・カーネル密度推定(2D,3D)
・局所尤度密度推定(2D,3D)
・罰則付き尤度密度推定(2D,3D)
・パラメトリック曲線補間(2D、3D)
・平面曲線およびの空間曲線の局所多項式回帰(2D、3D)
・平面曲線およびの空間曲線のの平滑化スプライン回帰(2D、3D)
関数プロット機能
・直交座標パラメータ平面曲線(2D)
・直交座標2変数陰関数曲線(2D)
・直交座標パラメータ空間曲線(3D)
・直交座標2変数関数曲面(3D/2D)
・直交座標パラメータ曲面(3D)
・極座標1変数関数曲線(2D)
・極座標パラメータ平面曲線(2D)
・極座標2変数陰関数曲線(2D)
・円筒座標パラメータ空間曲線(3D)
・円筒座標/極座標2変数関数曲面(3D/2D)
・円筒座標パラメータ曲面(3D)